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まち・コミブログ
阪神・淡路大震災まち支援グループ まち・コミュニケーションの活動日誌 ※写真は、震災やまちづくり学習研修受入をしている様子です。
コロナ禍(現在もコロナ禍ですが)以降、 “ 初 ”の震災学習受入!
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 2年に亘り、2度の延期をし、今回実施しないと、この学年は修学旅行が無くなるというピンチの中、震災学習が実施できますことを願って、語り部さん達と、東京からくる高校生たちを待ちに待ちました。
 バスの下車・乗車時、入室時のアルコール消毒。ソーシャルディスタンスの確保等、感染症対策を行い、屋外でのまち歩きを中心に、実施することができました。今週末は、天気にも恵まれ良かったです。
 ご協力いただきました語り部の皆さま、高校生・先生、そして旅行社の皆さまに、ほんとうに感謝申しあげます。ありがとうございました。

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★参加者募集!オンライン勉強会 12月13日(日)19:00~★ 年末で忙しい中ではありますが、一つ一つの被災地、一人一人の被災者を忘れず災害に備えを学びます。「令和2年7月豪雨の被災地の現状と課題~大牟田市に関わる外部支援者の立場から~」→https://peatix.com/event/1733444
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<参加者募集>【オンライン勉強会】12月13日(日)19:00~
年末で忙しい中ではありますが、
一つ一つの被災地、一人一人の被災者を忘れず
災害に備えるオンライン勉強会を行います。

「令和2年7月豪雨の被災地の現状と課題
~福岡県大牟田市・久留米市に関わる外部支援者の立場から~」開催▼

【日時】2020年12月13日(日)19:00~20:30
【講師】江崎太郎氏(特定非営利活動法人YNF代表理事)
【解説(録画)】津久井進氏(弁護士・日本弁護士連合会災害復興支援委員会委員長)
       『被災者の生活再建と支援法の改正(中規模半壊等)について』

【参加費】一般 1,200円 (※高校生・大学生無料)
【方式】オンラインでのみ実施(PC、スマートフォン、タブレット端末でご参加いただけます)

【内容】
 令和2年7月豪雨では、福岡県大牟田市・久留米市でも内水氾濫(雨水の量が都市の排水処理能力を超えると起こる)により被害を受けました。マスコミで大きく取りあげられている熊本県球磨川流域の被害とは違い、外観からは被害状況が見えづらいという状況です。久留米市は、3年連続で浸水で、2012年7月の九州北部豪雨を含めると近年で4度も浸水しています。
 今では、令和2年7月豪雨のニュースはあまり取りあげられなくなりました。そこで今回の勉強会では、九州北部豪雨や熊本地震、西日本豪雨等、多くの被災地で外部支援者として被災者の生活再建支援をしてこられた講師から、大牟田市と久留米市の被災地の現状と、今後の住まいの再建に向けての課題を学びます。

一般用 申込みフォーム ↓
https://peatix.com/event/1733444

高校生・大学生用 申込みフォーム ↓
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdCixSGUoNCJtqwq0ocBlHop4p4VQrDcCEohfM8vVIwqN-E5A/viewform
★参加者募集!7月26日オンライン勉強会開催★「豪雨水害の被災地から~熊本県球磨川流域の状況~」
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★参加者募集!7月26日オンライン勉強会開催★
「豪雨水害の被災地から~熊本県球磨川流域の状況~」
豪雨後、足繁く球磨川流域の集落へ通う農村計画をご専門とされる柴田祐氏(教授/熊本県立大学 環境共生学部)より、現地の地図と被災前後の写真を用いて、現状のお話を伺います。この週末も現地に支援・調査で入られるとのことで、最新の状況がお聞きできると思います。

【対象】・球磨川流域の被害の実際を俯瞰したい方
・ボランティアに行きたいが、今は待機されておられる方。柴田先生は、ご自身の研究テーマより、球磨川流域の暮らしを教えてくださいます。それを学んだ上で、今後、ボランティアに行かれるときに地域の文化を尊重した支援の一助になれば幸いです。

詳細は、下記です。

★7月26日オンライン勉強会★「豪雨水害の被災地から~熊本県球磨川流域の状況~」開催(19時から)
https://www.facebook.com/events/726959048139382/

内容
 令和2年7月豪雨水害でお亡くなりになられた方のご冥福をお祈りするとともに、
 災害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。

 まち・コミュニケーションでは、
 大きな被害を受けた熊本県球磨川流域の状況を、
 いち早く被災地に入られた熊本県立大学の柴田祐教授から学ぼうと、
 勉強会を企画いたしました。

 ●タイトル:豪雨水害の被災地から~熊本県球磨川流域の状況~
 ●講師:柴田祐氏(教授/熊本県立大学 環境共生学部)
 ●参加費:1,200円(要事前申込み)
 ●日時:7月26日(日)19時より、
 ●形式:今回は、「オンラインでのみ実施」いたします。

 【注意】下記、URLのサイトで要事前申込みです。
 https://peatix.com/event/1564746
 ※申し込みが成立しますと、講座視聴のURLが届きます。

 ご参加お待ちしています。

 昨今頻発する豪雨災害。今年7月の豪雨は、熊本県を中心に九州各地で大きな被害をもたらしました。
 どのような被害を受けたのか? コロナ禍での被災地の現状は? 
 農村計画を専門とし、球磨川流域に知り合いが多く、いち早く被災地に入られた講師より学びます。
 被災地へボランティアに行きたい方もおられると思います。しかし、災害ボランティアセンターでは、コロナ対策として県内在住者のみを募集されています。そこで、行けるようになった時に地元の文化・歴史を知った上で支援ができるように、球磨川流域の地域づくり関わる講師から学びます。

●日時:2020年7月26日(日)19:00~20:30 ※18:30~ zoom接続開始
●オンライン接続方法:Zoom ※ZoomはPC、スマートフォン、タブレット端末で使用できるビデオ通話サービスです。こちらから、後日URLを送りますので、開始時間の10分くらい前に、クリックして頂ければ参加できます。
●定員:先着100名 ※定員になり次第締め切り
●参加費:1,200円(一般) ※大学生・高校生は無料ですので、下記、主催者にメールを送ってくださいませ。
●講演:豪雨水害の被災地から~熊本県球磨川流域の状況~
●講師:柴田祐氏(教授/熊本県立大学 環境共生学部
●講師の主な研究テーマ
・熊本地震からの農村集落の復興に関する研究
・農山漁村地域における地域資源を活かした地域づくりに関する研究
・無住化集落の実態及び今後の課題に関する研究

●Facebookのイベントページ
https://www.facebook.com/events/726959048139382

●主催・連絡先
認定特定非営利活動法人 まち・コミュニケーション
メール:m-comi@bj.wakwak.com
〒 6 5 3 - 0 0 1 4 神戸市長田区御蔵通 5 - 2 1 1 - 4 みくら5  1 0 1
T e l : 0 7 8 - 5 7 8 - 1 1 0 0  F a x : 0 7 8 - 5 7 6 - 7 9 6 1
2月9日(日)13:30~17:00 勉強会「災害ケースマネジメント」と「復興まちづくり支援の 思想とプランニング」 開催
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▼2月9日(日)13:30~17:00
  勉強会「災害ケースマネジメント」と「復興まちづくり支援の 思想とプランニング」 開催▼

災害は突然やってきます。被災すると、再建に向けて何をしてよいのかわからなくなる可能性があります。
阪神・淡路大震災から25年。被災者を支援する制度や支援体制は、災害が起こる度に進歩しています。
そこで、被災者の生活再建の最近の状況と支援制度を、現在の被災現場で活躍している専門家から学びます。

日時:2020年2月9日(日) 13時30分~17時

テーマ1 書籍出版記念講座「災害ケースマネジメント」
講師:津久井進氏(弁護士/一人ひとりが大事にされる災害復興法をつくる会共同代表)

テーマ2 「復興まちづくり支援の思想とプランニング」
講師:野崎隆一氏(神戸まちづくり研究所理事長)

場所:まち・コミ神戸事務所
   兵庫県神戸市長田区御蔵通5-211-4-101
参加費:1,000円 (大学生500円、高校生無料)

※事前申し込みにご協力をおねがいします。
申込みフォーム ↓
https://ux.nu/jkGQK

ご案内フェイスブック ↓
https://www.facebook.com/events/475230553096160/
被災者の尊厳を守る勉強会 御蔵学校開催
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1月17日(金)勉強会「被災者の尊厳を守る」開催しました。
早朝にも関わらず、多くの方が参加してくださいました。
講師の先生、参加してくださった皆さま、ありがとうございました。

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日時:2020年1月17日(金)午前7時30分~9時30分

テーマ1 犠牲者や被災者への思い と 災害支援の志 について
講師:室崎益輝氏(兵庫県立大学減災復興政策研究科科長)

テーマ2 被災者の尊厳を守る お金と保険の話
     ~震災当時の神戸支店長として~
講師:遠藤勝裕氏(元日本銀行神戸支店長)
   瀬尾征男氏(元・東京海上火災神戸支店長)

場所:まち・コミ神戸事務所
   兵庫県神戸市長田区御蔵通5-211-4-101
参加費:1,000円 (大学生500円、高校生無料)

ご案内フェイスブック ↓
https://www.facebook.com/events/739650283199800/
★★ 9月11日 防災勉強会のお知らせ ★★ 東日本大震災から学ぶ、これからの災害への備え ~阪神・淡路大震災から25年 防災と復興を学ぶ会~
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★★ 9月11日 防災勉強会のお知らせ ★★
 東日本大震災で、津波で一晩、海の中を彷徨うという大変な被災経験をした方が、仙台から神戸へ来てくださるので、せっかくなので皆でお話しを伺ってみようと思います。
 ご興味のありそうな、お知り合い等にも勧めて頂けると幸いです。

★★【予約制】★★
参加希望の方は、お手数ですが、
▼下記フォームで申し込み登録をお願いします。
http://ur0.work/aJZW

以下、案内文です。

★9月11日★ 東日本大震災から学ぶ、これからの災害への備え ~阪神・淡路大震災から25年 防災と復興を学ぶ会~

 東日本大震災から8年と半年が過ぎました。9月1日は防災の日でもあります。
 津波に合い、流された家の屋根に必死に上がったが流されてしまい一日海の上を彷徨って生還した講師から、防災の備えとその後の復旧活動について学びます。

 来年で阪神・淡路大震災から25年。東日本大震災等を経、防災の制度は進歩しています。その制度を学び、最近の災害(熊本地震、大阪北部地震、台風21号等)を元に、現在に役立つ知識を身につけたいと思います。

【日時】2019年9月11日 18:30~20:30
【場所】ふたば学舎 ●号室 〒653-0042 兵庫県神戸市長田区二葉町7丁目1番18号
【参加費】1,000円 (大学生500円、高校生無料)
【★申し込みフォーム★(※要申し込み)】http://ur0.work/aJZW
【講師】
阿部晃成氏(東北大学 課外・ボランティア活動支援センター、慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 修士課程)
【話題提供】
山住勝利氏(ふたば学舎、震災学習、NPO法人ふたば)
宮定章(神戸学院大学災害復興研究論担当非常勤講師、認定NPO法人 まち・コミュニケーション)

【主催】認定NPO法人まち・コミュニケーション
【共催】ふたば学舎

【申し込み(事務局)】
認定NPO法人まち・コミュニケーション
m-comi@bj.wakwak.com 078-578-1100

(※11日当日は、申込者へ別途連絡先を伝えます。)

【講師参考資料】
<東日本大震災8年>望郷の心 再びつなぐ 石巻・雄勝町の30歳院生(東京新聞2019年3月11日)
https://www.tokyo-np.co.jp/…/list/2…/CK2019031102000243.html

勉強会のホームページ
https://www.facebook.com/events/227011401567774/

ひょうごボランタリープラザ中間支援活動助成
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澤田雅浩先生(兵庫県立大学大学院減災復興政策研究科准教授)から、
新潟中越地震からの復興まちづくりのプロセスの経緯を
集落毎(山古志村、小千谷市、川口町等)の事例から教えていただきました。
住民、行政、地域復興支援員、中間支援組織、外部支援者等の震災後の時間の中で、取り組む順番(避難所、家屋、生業、集落再生計画づくり)等をの視点が、整理され、勉強になりました。
熊本地震へと思っていましたが、東日本大震災や災害の予想される地域や平常時の中山缶漁村にも生きると感じていました。
澤田先生、重要行事が重なるお忙しい中、
お話ししていただき、ありがとうございました。
今後とも、ご指導よろしくお願いします。
【参考】
第46回御蔵学校(6月3日)
「熊本地震からの集落復興を考える
~新潟中越地震の復興プロセスから見える視点~」
https://www.facebook.com/events/1871951853053341/


8月25日紀念講演開催!野崎隆一氏 国土交通大臣表彰 受賞記念講演会を開催(第38回御蔵学校)
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▼8/25 野崎隆一氏 受賞記念講演会を開催(第38回御蔵学校) ▼
まちづくりの専門家として、被災地の復興支援及び住民
主体のまちづくりの推進に貢献されたことで、
野崎隆一氏(建築家/NPO法人神戸まちづくり研究所理事長/まち・コミュニケーション副代表理事)が
平成28年度まちづくり月間まちづくり功労者国土交通大臣表彰を受けられました。
そこで、まち・コミ主催の勉強会「御蔵学校」にて記念講演会を開催いたします。
ぜひご参加ください。

【日時】8月25日(木)19:00~
【講師】野崎隆一氏
【場所】まち・コミュニケーション御蔵事務所
   神戸市長田区御蔵通5-211-4-101
【参加費】一般1,000円 大学生500円
※当日は18:00より、まち・コミの宮定代表理事による
 熊本地震報告会を開催します。併せてご参加ください。
※会場準備のため、事前申し込みにご協力をお願いいたします。

facebookページ
https://www.facebook.com/events/1065266156855503/
開催!熊本地震から学ぶ 災害への備え ~ 地域の持続性を考えよう ~【第37回御蔵学校】
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熊本地震から学ぶ 災害への備え
~ 地域の持続性を考えよう ~【第37回御蔵学校】

熊本から講師2名(渕上順二先生、柴田祐先生)に、
お越し頂き、現状を語って頂きました。

渕上順二氏(益城町住民・一級土木施工管理技士)からは、
『震度7の住宅被害と避難生活』と題して、
ご自身の震災・避難・その後の生活と、
スクラップされている新聞記事を用いて、
時系列に何が起こっているのかを教えていただきました。

柴田祐氏(熊本県立大学 環境共生学部 居住環境学科 准教授)からは、
『熊本の集落の復興を考える~集落の被災調査から見えるもの~』と題して、
震災直後から、始められた60以上の集落悉皆調査(建物・擁壁等)のデータを整理して見せて頂きました。
断層周辺に被害が集中している等、柴田先生のデータを元に、
全体状況を学び、イメージすることができました。

ご自身も被災されているお二人が、
神戸まで来て下さり、語って下さいました。

お気持ちに応えるためにも、
これからも、神戸の繋がりからできることを
考え、行動していきます。

ありがとうございました。

今後とも、ご指導よろしくお願いします。

【参考】
御蔵学校について
これまでの御蔵学校
【募集!2月29日勉強会開催】宮城の復興まちづくり、住宅再建に思う 【講師】三部佳英氏
東日本大震災からもうすぐ5年。
第36回御蔵学校は、宮城県の復興まちづくりを学びます。

【日時】2016年2月29日 18:30~
【講演タイトル】宮城の復興まちづくり、住宅再建に思う
【講師】三部佳英 氏  ((一財)宮城県建築住宅センター 顧問)
【場所】まち・コミ御蔵事務所(神戸市長田区御蔵通5-211-4-101 Tel:078-578-1100)
【受講料】1,000円(大学生500円・高校生以下無料)
※準備等のため事前に申し込みにご協力お願いします。

【内容】
・まもなく被災から5年。宮城や岩手は復興半ば。福島は除染等での規制解除が一部進むが住民帰還の動向は鈍い。
・マクロに見た復興状況を主として宮城について報告し、復興の長期的取り組み、被災地区の広域性などを確認し、兵庫の方々と意見交換したい。

【講師略歴】1949年生まれ。東北大学大学院修士課程(建築学専攻)を終了。宮城県経済産業再生戦略局長、環境生活部長を経て、2008年(株)仙台港貿易促進センター代表取締役社長。2009年一般財団法人宮城県建築住宅センター理事長、2014年7月より同センター顧問。

プロフィール

まち・コミュニケーション

Author:まち・コミュニケーション
まち・コミュニケーション
【連絡先】
電話:078-578-1100
メール:m-comi☆bj.wakwak.com(☆は@に変更下さい。)

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