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Author:まち・コミュニケーション
まち・コミュニケーション
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| まち・コミブログ 阪神・淡路大震災まち支援グループ まち・コミュニケーションの活動日誌
※写真は、震災やまちづくり学習研修受入をしている様子です。 |
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| これまでの経緯と募金のお願い |
日台交流古民家移築事業における想いとこれまでの経緯と募金のお願い
神戸市長田区御蔵地区の住民とボランティアは、台湾921集集大地震の被災地を過去三度訪問(延べ200人)し、被災者同士の交流の機会を持ってきた。 2003年3月、彰化縣の永楽社区を訪ね、彰化縣長(県知事)翁金珠さんと、廃物を利用した集会所で昼食を共にし、まちづくりを語り合った。2004年6月16日には、翁縣長一行が神戸に来られ、御蔵の古民家移築による集会所にお招きした。そのとき、翁縣長は「こんな風格のある建物を彰化縣にも欲しい」とおっしゃられた。 御蔵の集会所は、住民が主体となり、古民家を移築して建設したものである。この事業に興味をもたれた方から、「私の家もぜひ活用してほしい」との依頼があった。その民家は棟札によると、作家水上勉氏の父で大工である覚治棟梁が大正4年に建てたものであった。 まち・コミュニケーションの呼びかけで、建築を志す50名を越える学生たち(神戸大、神戸山手大、京都女子短大、神戸松蔭短大、大阪工業技術専門学校、明石高専、神戸高専)が集まった。2004年7月19日から8月14日の四週間、岡田村で合宿を張り、小原邸の解体工事に従事した。台湾からも4人の建築技術者と映像監督1人が参加している。日本語、中国語、英語が飛び交う現場で、御蔵の集会所建設からの付き合いである斉藤賢次棟梁の指導のもと、九十年前の工人の技について研鑽を積んだ。時には先生方の講義を聞き、長田のご婦人方の振る舞いを受け、「若州一滴文庫」で若狭の文化を学んだ。この夏の経験は、これから社会に出る学生たちにとって非常に貴重なものとなっただろう。多くの出会いに喜び、清々しいひと夏を岡田村に刻むことができた。今度は日本の学生たちが台湾に赴き、再建をしようではないかと台湾からの仲間と誓い合った。
我々は被災の体験を通じて、誰もが集える「場」がコミュニティには必要不可欠なものと学んだ。共に手を動かし、汗を流すプロセスから育まれる「絆」が、「場」となる建物を生み出し、そこからまた新たな「絆」を繋ぐ。古いものが簡単に捨てられ、めまぐるしく変化する時勢の中、現代人はかつての日本に存在したこのような文化を忘れがちである。新しい発想は古いものの中から学ぶことで生まれるのではないだろうか。古民家の再生を通じ、優れた伝統文化を維持・継承することは、単なる知識を実践的な知恵へと発展させることに繋がる。まさに温故知新。
この民家は被災地である神戸と台湾、及び古民家の在所である岡田村を結ぶ。
2006年1月〜2006年9月の建設期間を経、台湾では以下の目的で使用されます。 1.台湾・日本ボランティアNPO交流研修センター 2.古建築改修修復のセンター(台湾文化建設委員会(文部省)推薦) 3.日本文化と台湾文化と繋ぐ文庫(陳瞬臣先生(神戸・台湾)と水上勉先生(若狭)) 4.教育百人団(各先人に学ぶ学校)(NPO公共網路文教基金会)
何としても台湾において、移築を実現することを切望いたしております。
御蔵通5・6・7丁目町づくり協議会 会長 田中保三 阪神・淡路大震災まち支援グループ まち・コミュニケーション 建設ボランティア有志
●実行委員会・応援団(別紙参照) 陳舜臣(作家)水上蕗子(水上勉長女)窪島誠一郎(水上勉子・無言館館主)李浩麗(台湾ソプラノ歌手)西村光弘(NPO一滴の里事務局長)五十嵐信治(NPO一滴の里理事長)島田誠(アートギャラリー島田)羅辰雄(株式会社 蓬莱)施蓮棠(群愛飯店南京町店)唐十郎(作家・演出家・俳優)橋本正樹(ルポライター)中津川博郷(前衆議院議員)いちむら浩一郎(衆議院議員)粘信士(台北駐大阪經濟文化弁事處)李世丙(台北駐大阪經濟文化弁事處)陳浩明(台北駐大阪經濟文化弁事處)郭仲熙(台北駐日經濟文化代表處)石川公弘(高座日台交流の会事務局長)鈴木有(木の住まい考房)高見沢邦郎(東京都立大学)西村幸夫(東京大学)佐藤滋(早稲田大学)青池憲司(映画監督)森まゆみ(作家)山岡義典(日本NPOセンター常務理事)実吉威(市民活動センター神戸)八甫谷邦明(まちづくり雑誌編集)真野洋介(東京工業大学)渡辺俊一(東京理科大学教授)林泰義(都市計画家・日本都市計画学会2000年度石川賞受賞)延藤安弘(まちの縁側育くみ隊・日本都市計画学会2001年度石川賞受賞)宮西悠司(都市計画家・日本都市計画学会2002年度石川賞受賞)山田和生(マイチケット)もず唱平(作詞家)正木義完(長安寺、煎茶道売真流家元)まち・コミ運営委員(2007年1月現在。敬称略、順不同) ●連絡事務局 阪神・淡路大震災まち支援グループ まち・コミュニケーション御蔵事務局 〒653-0014兵庫県神戸市長田区御蔵通5-92-2-101 Tel:078-578-1100 Fax:078-576-7961 Emailto:m-comi@bj.wakwak.com HP:http://park15.wakwak.com/~m-comi/ ●募金のお願い(振込先) 口座番号:1035097 みずほ銀行神戸支店(店番号490) 口座名称:「日台震災交流CC建設委員会」
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