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まち・コミブログ
阪神・淡路大震災まち支援グループ まち・コミュニケーションの活動日誌 ※写真は、震災やまちづくり学習研修受入をしている様子です。
台日交流古民家移築事業の建築過程の簡易速報(月刊まち・コミ2009年8月号p5“大地のつぶやき”より抜粋)
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 台日交流古民家移築事業の簡易速報です。2009年9月9日に月刊まち・コミ9月号を発送する予定です。もうしばらくお待ちください。

~ 古民家移築の現状と募金のお願い ~(月刊まち・コミ2009年8月号p5“大地のつぶやき”より抜粋)

 台湾淡水鎮での古民家移築が佳境に入っています。福井県大飯町岡田村で四週間の合宿解体をして丸五年。当時台湾から五人の助っ人が加わり、日本の若者が大いに刺激を受けた。参加したボランティアはのべ約千二百人。日本語、英語、中国語が専門用語を交えて飛び交う中、誰一人ケガすることなく成し遂げ、最後に誰言うともなく『今度は我々が加勢して台湾で建てよう』と。若者の意気に打たれて台湾での土地探しに悶々として四年経過した。

 昨夏、淡水鎮長蔡葉偉さんから平和記念公園の一角に特別な記念性建築として受けようとなり、古材の贈呈式を行った。今年二月に地鎮祭を行う。五月に業者が決定し、古材が現場に運び込まれ、丹波の斉藤、細見両棟梁が六月八日より渡台し、刻みにかかり、七月に入って阿波の宮田工房宮田社長、森田さん、曽江さんが助っ人として旬日を費やして、七月十日に上棟式を行う。台湾の学生ボランティアらも一日最大二十六人も工事に関わった。今は左官の渋谷親方が弟子の木山さんを率いて出張り、日本から応援の専修大学の斉藤、信田、少し遅れて参加の神戸大学の貫名君、解体時十五才の少年であった明石高専専攻科の秋田君が入っている。これに盆明けに専修大学大矢根先生を筆頭に、宮下、尾田、天野、川島、吉村の専修大生学生が加わる。まち・コミ代表の宮定君は常駐で中国語、日本語、英語を駆使して学生と一緒に汗をかいて完成を目指して懸命です。

 限られた資金ではとうていなし得ないこのプロジェクト。出来上がった空間には水上勉文庫、陳舜臣文庫も入ることになっている。台湾の学生ボランティアが日本の棟梁や大工さんから日本の伝統工法である軸組工法、刻みや規矩術、継ぎ手、仕口、そして左官さんから土壁、漆喰上塗の左官工法、小舞編みや、壁土にわらをすき込んで腐らす意義を教えてもらっている。これぞ真の国際文化交流だろう。覚治棟梁若き日の作品が日台の協力のもと九十年を経て再度花を咲かそうとしている。環境重視の二十一世紀、市場経済に乗らないがゆえに価値あるものと思います。どうか資金不足にご協力を!
                                     株式会社兵庫商会 田中保三

参考資料(↓)

1.現在の応援メンバー と 募金達成額 →応援メンバーからのメッセージは“こちら”

2.建築作業ボランティアメンバー表
→日本の学生の感想は“こちら”
→台湾の学生の感想は“こちら”
→台湾の職人さんの感想は“こちら”

3.日台交流古民家移築事業募金の趣意書 と 応援団名簿

4.台日交流古民家移築事業の建築過程の簡易速報(月刊まち・コミ2009年8月号p5“大地のつぶやき”より抜粋)

5.台湾台北縣淡水鎮へ古民家移築!(月刊まち・コミ2008年8月号)
震災で学んだ助け合いと先人の知恵を、友と共に台湾へ、台日交流古民家移築事業開始までの道のり

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