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まち・コミブログ
阪神・淡路大震災まち支援グループ まち・コミュニケーションの活動日誌 ※写真は、震災やまちづくり学習研修受入をしている様子です。
★ 無料公開 ★ 冊子『被災地で活躍する「つなぎ手」活動事例集~被災者の小さな声を聞き、支援者につなげてきた人たち~』PDF版(認定NPO法人まち・コミュニケーション)
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認定NPO法人まち・コミュニケーションでは、
『被災地で活躍する「つなぎ手」活動事例集~被災者の小さな声を聞き、支援者につなげてきた人たち~』を
発行しました(2023年3月)。

▼PDF版(無料)がご覧いただけます▼
http://park15.wakwak.com/~m-comi/project/02/tsunagite.htm
【オンライン勉強会】被災者を専門家へ結ぶ仕組みづくりから学んだ“つなぎ手”視点~平成28年台風10号災害 岩泉町における岩泉よりそい・みらいネットの取り組みから~【事例報告者】阿部知幸氏(NPO法人フードバンク岩手 副理事長・事務局長、3.11から未来の災害復興制度を提案する会 代表)
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【全体タイトル】災害時、ひとり一人を取り残さない地域社会づく りへ貢献する“被災者と伴走するつなぎ手”
【報告タイトル】
被災者を専門家へ結ぶ仕組みづくりから学んだ“つなぎ手”視点~平成28年台風10号災害 岩泉町における岩泉よりそい・みらいネットの取り組みから~
【事例報告者】阿部知幸氏(NPO法人フードバンク岩手 副理事長・事務局長、3.11から未来の災害復興制度を提案する会 代表)
【日時】2022年6月21日(火)19時00分~

【申込先サイト(※本Facebookページへの参加クリックでは、申し込みになりません。)】
https://peatix.com/event/3267018/

【内容】
 認定NPO法人まち・コミュニケーションでは、阪神・淡路大震災 以来、生活再建に困っている被災者への支援を行ってまいりました 。
 その中でも特に、建築士や弁護士、職人など、知識や技術を持つス ペシャリストを被災者に紹介する「つなぎ手」の役割を担えたこと は、一つの成果であると自負しています。
 この度、他団体や個人の方々による「つなぎ手」活動の実態を調査 し共有することで、その活動の輪を広げたいと考え、日本財団の支援を受けて調査プロジェクトを行うことにいたしました。
 この調査プロジェクトは「冊子作成」と「勉強会の開催」の2本柱 で展開し、18の団体や個人のみなさまの活動をご紹介することを 予定しております。
 今回の報告者の阿部知幸氏は、元営業マン。「相手のニーズをつかみ、どれだけ親身になってアドバイスができるか」と東日本大震災大震災後、盛岡市を中心に、約800世帯を回る。2014年には、フードバンク岩手を立ち上げる。フードバンク岩手では被災者支援を直接はしないが、阿部氏は、ご自身の行動力とネットワークを活かし、平成28年台風10号災害 岩泉町において、震災時の経験から、いろいろな相談をワンストップでできる場所が必要だと考え、2017年1月に岩泉よりそい・みらいネットを立ち上げも支援しておられます。
 被災地で活動する支援者阿部氏の持つ被災者とスペシャリストのつなぎ手視点から、現在の被災者・コミュニティの課題 とそれに対する支援の方法を学びます。奮ってご参加いただければ と思っています。
趣旨説明:野崎隆一氏・宮定章(認定NPO法人まち・コミュニケーション)
事例報告:『被災者を専門家へ結ぶ仕組みづくりから学んだ“つなぎ手”視点~平成28年台風10号災害 岩泉町における岩泉よりそい・みらいネットの取り組みから~』 阿部知幸氏(NPO法人フードバンク岩手 副理事長・事務局長、3.11から未来の災害復興制度を提案する会 代表)
聞き手・進行:江崎太郎氏(特定非営利活動法人YNF 代表理事)
【費用】1,200円(一般) ※大学生・高校生は無料


本勉強会は、連続講座になっています。
ご興味ございましたら、他の講座も是非ご参加ください。
▼詳細、お申込み
https://m-comi.peatix.com/

【参考文献】
1.阿部知幸 被災者支援を通して見えた現場の団体から課題感 (3.11から未来の災害復興制度を提案する会.2021.04.30コラム)
https://311kaerukai.net/?p=248

2.3・11そのとき、そして (朝日新聞連載(岩手県版))



【助成】日本財団
【 お問い合わせ先 】
認定NPO法人まち・コミュニケーション
m-comi@bj.wakwak.com
【オンライン勉強会】「ここで暮らし続ける」希望を持てる地域づくりの“つなぎ手”~鳥取県西部地震(2000年)で被害を受けた鳥取県日野町の経験から~【事例報告者】山下弘彦氏(日野ボランティア・ネットワーク(ひのぼらねっと)代表)
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【全体タイトル】災害時、ひとり一人を取り残さない地域社会づく りへ貢献する“被災者と伴走するつなぎ手”
【報告タイトル】「ここで暮らし続ける」希望を持てる地域づくりの“つなぎ手” ~鳥取県西部地震(2000年)で被害を受けた鳥取県日野町の経 験から~
【事例報告者】山下弘彦氏(日野ボランティア・ネットワーク(ひのぼらねっと) 代表)

【日時】2022年5月26日(金)19時00分~
【内容】
 認定NPO法人まち・コミュニケーションでは、阪神・淡路大震災 以来、生活再建に困っている被災者への支援を行ってまいりました 。
 その中でも特に、建築士や弁護士、職人など、知識や技術を持つス ペシャリストを被災者に紹介する「つなぎ手」の役割を担えたこと
は、一つの成果であると自負しています。
 この度、他団体や個人の方々による「つなぎ手」活動の実態を調査
し共有することで、その活動の輪を広げたいと考え、日本財団の支 援を受けて調査プロジェクトを行うことにいたしました。
 この調査プロジェクトは「冊子作成」と「勉強会の開催」の2本柱 で展開し、18の団体や個人のみなさまの活動をご紹介することを 予定しております。
 今回の報告者の山下弘彦氏は、被災地で、地域の方々の日々の生活を見て、「ここで暮らし続ける」希望を持てることをめざして、地域での繋がりづくりに注力されてきました。そして、他被災地等への支援、またそことの交流も重要だと考え、ネットワークづくりに取り組まれています。
 被災地で活動する支援者から、現在の被災者・コミュニティの課題とそれに対する支援の方法を学びます。奮ってご参加いただければ と思っています。

経緯説明:宮定章(認定NPO法人まち・コミュニケーション 代表理事)
趣旨説明:野崎隆一氏(NPO法人神戸まちづくり研究所理事長、 認定NPO法人まち・コミュニケーション 副代表理事、一級建築士)
事例報告: 山下弘彦氏(日野ボランティア・ネットワーク(ひのぼらねっと) 代表)
『「ここで暮らし続ける」希望を持てる地域づくりの“つなぎ手”~鳥取県西部地震(2000年)で被害を受けた鳥取県日野町の経験から~』
聞き手・進行:野崎隆一氏(再掲)
【費用】1,200円(一般) ※大学生・高校生は無料

【講師参考資料】
1.日野ボランティア・ネットワーク 山下弘彦さん(鳥取県日野郡日野)(山陰の元気印)
http://genki.sanin-navi.jp/sp/ 5042.html

2.日野ボランティア・ネットワーク(ひのぼらねっと)
http://www.hinovnet.org/hinovn _about.html

3.講師の過去ブログ『のらと道行く、もばいら便り』
https://norato.exblog.jp/

4.講師のfacebook
https://www.facebook.com/hiroh iko.yamashita

5.ひの防災福祉コミュニティセンター/鳥取県西部地震展示交流 センター
http://www.hinovnet.org/

★関連オンライン勉強会のご案内★
本勉強会の下記にて、2回/月の頻度で連続シリーズで開催されます。

▼下記の連続勉強会シリーズにも合わせて参加していただけますと幸いです。
https://m-comi.peatix.com/

【助成】日本財団

【 お問い合わせ先 】
認定NPO法人まち・コミュニケーション
m-comi@bj.wakwak.com
【オンライン勉強会】様々な課題当事者が社会的に包摂され、多様性が尊重され、人や組織がつながり共に行動する市民社会をつくる“つなぎ手”~常総水害(2015年)で被害を受けた茨城県常総市の経験から~【事例報告者】横田能洋氏(認定NPO法人茨城NPOセンター・ コモンズ 代表理事) 
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【全体タイトル】災害時、ひとり一人を取り残さない地域社会づく りへ貢献する“被災者と伴走するつなぎ手”
【報告タイトル】様々な課題当事者が社会的に包摂され、 多様性が尊重され、 人や組織がつながり共に行動する市民社会をつくる“つなぎ手”~ 常総水害(2015年)で被害を受けた茨城県常総市の経験から~
【事例報告者】横田能洋氏(認定NPO法人茨城NPOセンター・ コモンズ 代表理事)
【日時】2022年5月17日(火)19時00分~

■■■■■■■■■■■■■■■■参加者の感想■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

『市役所などの地域主体が必ずしも積極的・協力的とはいえない環境下、自団体が被災されながらも、巧みに必要な支援を生み出されてきていることに、改めて感服いたしました。東日本大震災の後、支援がどうしても後追い・不十分なままに時間が経ってしまっていることについて、今一度反省しないといけないな、と感じました。』

【申込先サイト(※本Facebookページへの参加クリックでは、申し込みになりません。)】
https://peatix.com/event/3219808/

【内容】
 認定NPO法人まち・コミュニケーションでは、阪神・淡路大震災 以来、生活再建に困っている被災者への支援を行ってまいりました 。
 その中でも特に、建築士や弁護士、職人など、知識や技術を持つス ペシャリストを被災者に紹介する「つなぎ手」の役割を担えたこと
は、一つの成果であると自負しています。
 この度、他団体や個人の方々による「つなぎ手」活動の実態を調査
し共有することで、その活動の輪を広げたいと考え、日本財団の支 援を受けて調査プロジェクトを行うことにいたしました。
 この調査プロジェクトは「冊子作成」と「勉強会の開催」の2本柱 で展開し、18の団体や個人のみなさまの活動をご紹介することを 予定しております。
 今回の報告者の横田能洋氏は、被災した常総市で、様々な課題当事者が社会的に包摂され、多様性が尊重され、人や組織がつながり共に行動する市民社会をビジョンにかかげ、誰もが来られる居場所、組織連携によるワンストップのよろず相談場所、フードバンクによる食のセーフティネット、ジョブトレーナーによる中間的就労、多文化共生地代にふさわしい保育、教育、キャリア支援機関、空き家を活用した一時入居できるシェルターとシェアハウスの運営、災害時に対応できる福祉ネットワークを目標に取り組まれています。
 被災地で活動する支援者から、現在の被災者・コミュニティの課題とそれに対する支援の方法を学びます。奮ってご参加いただければ と思っています。

経緯説明:宮定章(認定NPO法人まち・コミュニケーション 代表理事)
趣旨説明:野崎隆一氏(NPO法人神戸まちづくり研究所理事長、 認定NPO法人まち・コミュニケーション 副代表理事、一級建築士)
事例報告: 横田能洋氏(認定NPO法人茨城NPOセンター・コモンズ 代表理事)
『様々な課題当事者が社会的に包摂され、 多様性が尊重され、 人や組織がつながり共に行動する市民社会をつくる“つなぎ手”~ 常総水害(2015年)で被害を受けた茨城県常総市の経験から~』
聞き手・進行:野崎隆一氏(再掲)
【費用】1,200円(一般) ※大学生・高校生は無料

【講師参考文献】
1.外国籍住民の活躍の機会をつくると同時に活躍できる人材を育てる(東京都社会福祉協議会福祉実践事例ポータラウサイト2022年1月11日)
http://fukushi-portal.tokyo/archives/587/

2.認定NPO法人茨城NPOセンター・コモンズ 公式ホームページ
http://www.npocommons.org/

3.茨城・常総水害6年 被災の記憶、次代に 市民有志、冊子に生の声(茨城新聞2021年9月10日)
https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=16311843067258

4.空き家再生のためにつくったジュントス常総復興まちづくり株式会社のサイト(建築家と試行錯誤しながら空き家改修した記録を掲載)
https://juntos-engawa.com/index.html

★関連オンライン勉強会のご案内★
本勉強会の下記にて、2回/月の頻度でシリーズで開催されます。

▼合わせて参加していただけますと幸いです。
https://m-comi.peatix.com/

【助成】日本財団

【 お問い合わせ先 】
認定NPO法人まち・コミュニケーション
m-comi@bj.wakwak.com
【オンライン勉強会】地域と一緒に歩く“つなぎ手”~西日本豪雨(2018年)で被災した真備町(岡山県倉敷市)の経験から~ 【事例報告者】槙原聡美氏(川辺復興プロジェクト「あるく」代表 )
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【全体タイトル】災害時、ひとり一人を取り残さない地域社会づく りへ貢献する“被災者と伴走するつなぎ手”
【報告タイトル】地域と一緒に歩く“つなぎ手”~西日本豪雨(2018年)で被災した真備町(岡山県倉敷市)の経験から~
【事例報告者】槙原聡美氏(川辺復興プロジェクト「あるく」代表 )
【日時】2022年6月24日(金)19時00分~

【申込先サイト(※本Facebookページへの参加クリックでは、申し込みになりません。)】
https://peatix.com/event/3211025/

【内容】
 認定NPO法人まち・コミュニケーションでは、阪神・淡路大震災 以来、生活再建に困っている被災者への支援を行ってまいりました 。
 その中でも特に、建築士や弁護士、職人など、知識や技術を持つス ペシャリストを被災者に紹介する「つなぎ手」の役割を担えたこと
は、一つの成果であると自負しています。
 この度、他団体や個人の方々による「つなぎ手」活動の実態を調査
し共有することで、その活動の輪を広げたいと考え、日本財団の支 援を受けて調査プロジェクトを行うことにいたしました。
 この調査プロジェクトは「冊子作成」と「勉強会の開催」の2本柱 で展開し、18の団体や個人のみなさまの活動をご紹介することを 予定しております。
 今回の報告者の槙原聡美氏は、被災した真備町を見て、誰も帰って こないんじゃないかって住民みなが心配する中で、「どうにかしな きゃいけない」と、地元小学校を借りて始めた炊き出しがきっかけで、 川辺復興プロジェクト「あるく」を立ち上げた。 被災した川辺住民が中心となって、支援の受け入れや住民の居場所作りなどを始めた。地域のメンバーがつながって一緒に活動できるのは、講師にとって、一つの希望であり、明るい未来が見える気がする活動であったそうです。現在でも、約20名の仲間と一緒に、様々な地域内外の力を結集して、地域の復興まちづくりに貢献されています。
 被災地で活動する支援者から、現在の被災者・コミュニティの課題とそれに対する支援の方法を学びます。奮ってご参加いただければ と思っています。

経緯説明:宮定章(認定NPO法人まち・コミュニケーション 代表理事)
趣旨説明:野崎隆一氏(NPO法人神戸まちづくり研究所理事長、 認定NPO法人まち・コミュニケーション 副代表理事、一級建築士)
事例報告: 槙原聡美氏(川辺復興プロジェクト「あるく」代表)
『地域と一緒に歩く“つなぎ手”~西日本豪雨(2018年)で被 災した真備町(岡山県倉敷市)の経験から~』
聞き手・進行:野崎隆一氏(再掲)
【費用】1,200円(一般) ※大学生・高校生は無料

本勉強会は、第1回、第2回が、下記にて開催されます。合わせて参加していただけますと幸いです。

【4/10 オンラインシンポジウム】災害時、ひとり一人を取り残さない地域社会づくりへ貢献する“被災者と伴走するつなぎ手” 基調講演:室﨑益輝氏(神戸大学名誉教授、NPO法人日本防災士会 理事長)『災害に強い地域づくり 地域密着型の人材の果たす役割』
▼詳細、お申込み
https://peatix.com/event/3180606/

【4/27 オンライン勉強会】専門家と地域を結んで得たつなぎ手視点~気仙沼市「まちづくり支援総合マネジメント事業」の経験から~
【事例報告者】塚本卓氏(一般社団法人 気仙沼まちづくり支援センター 代表理事)
▼詳細、お申込み
https://peatix.com/event/create2/3207376/

【参考文献】
1.川辺復興プロジェクト「あるく」公式ホームページ
https://aruku2018.org/

2.西日本豪雨2年 SNSで被災者つなぎ居場所づくりを(産経新聞2020年7月8 日)
https://www.sankei.com/article /20200708-AXW4AFQ4YFO4TF62KL6P AWZK4I/

3.逃げ遅れゼロの町へ〜西日本豪雨2年 倉敷市真備町〜(NHK明日をまもるナビ2020年10月23日 )
https://www.nhk.or.jp/ashitana vi/article/1357.html

4.【動画】「見て聞いて…復興を肌で感じてほしい」西日本豪雨 3年真備復興スタディツアー計画【岡山・倉敷市】(岡山放送20 21年6月9日)
https://www.ohk.co.jp/data/987 3/pages/

5.誰も取り残さない “逃げ遅れゼロの町”への5つのポイント(NHK明日をまもるナ ビ2021年6月9日)
https://www.nhk.or.jp/ashitana vi/article/1913.html

6.水害の備え親子で 防災手帳第2弾 真備の団体 書類保管やグッズ提案(山陽新聞2022年03月20日)
https://www.sanyonews.jp/sp/ar ticle/1241534?rct=m_syakai

7.一人一人の行動が地域の防災力につながる「私たちにできる防 災とは」(LIVING岡山2021年7月1日)
https://mrs.living.jp/okayama/ a_feature/article/4271799

8.【動画】被災の経験を詰め込んだ「防災おやこ手帳」 岡山から全国へ【こつこつ防災】(KSB瀬戸内海放送ニュース2 021年12月15日)
https://news.ksb.co.jp/article /14502746

9.幸せの黄色いタスキ大作戦(NHK明日をまもるナビ2021 年6月18日)
https://www.nhk.or.jp/ashitana vi/video/2059.html

10.避難時に「心」も守って 親子向け防災手帳で呼び掛け 倉敷市真備町川辺地区の住民団体(中国新聞2022年3月21日 )
https://www.chugoku-np.co.jp/a rticles/-/141257

11.Home Flooding BOSAI: Science that Can Save Your Life(NHK
WORLD-JAPAN On Demand 2021年11月6日)
https://www3.nhk.or.jp/nhkworl d/en/ondemand/video/2090005/

【助成】日本財団

【 お問い合わせ先 】
認定NPO法人まち・コミュニケーション
m-comi@bj.wakwak.com
【オンライン勉強会】専門家と地域を結んで得たつなぎ手視点~気仙沼市「まちづくり支援総合マネジメント事業」の経験から~ 【事例報告者】塚本卓氏(一般社団法人 気仙沼まちづくり支援センター 代表理事)
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【全体タイトル】災害時、ひとり一人を取り残さない地域社会づく りへ貢献する“被災者と伴走するつなぎ手”

【報告タイトル】専門家と地域を結んで得たつなぎ手視点~気仙沼市「まちづ くり支援総合マネジメント事業」の経験から~
【事例報告者】塚本卓氏(一般社団法人 気仙沼まちづくり支援センター 代表理事)
【日時】2022年4月27日(水)19時00分~

【申込先サイト】
https://peatix.com/event/3207376/

【内容】
 認定NPO法人まち・コミュニケーションでは、阪神・淡路大震災 以来、生活再建に困っている被災者への支援を行ってまいりました 。
 その中でも特に、建築士や弁護士、職人など、知識や技術を持つス ペシャリストを被災者に紹介する「つなぎ手」の役割を担えたこと は、一つの成果であると自負しています。
 この度、他団体や個人の方々による「つなぎ手」活動の実態を調査 し共有することで、その活動の輪を広げたいと考え、日本財団の支 援を受けて調査プロジェクトを行うことにいたしました。
 この調査プロジェクトは「冊子作成」と「勉強会の開催」の2本柱 で展開し、18の団体や個人のみなさまの活動をご紹介することを 予定しております。
 今回の報告者の塚本卓氏は、気仙沼市のまちづくり支援総合マネジ メント事業にかかわり、専門家と地域をつなぐコーディネートをさ れ、地域の復興まちづくりに貢献されています。
 被災地で活動する支援者から、現在の被災者・コミュニティの課題 とそれに対する支援の方法を学びます。奮ってご参加いただければ と思っています。

経緯説明:宮定章(認定NPO法人まち・コミュニケーション 代表理事)
趣旨説明:野崎隆一氏(NPO法人神戸まちづくり研究所理事長、 認定NPO法人まち・コミュニケーション 副代表理事、一級建築士)
事例報告:『(仮)専門家と地域を結んで得たつなぎ手視点~気仙 沼まちづくり支援総合マネジメント事業の経験から~』 塚本卓氏(一般社団法人
気仙沼まちづくり支援センター 代表理事)
聞き手・進行:野崎隆一氏(再掲)
【費用】1,200円(一般) ※大学生・高校生は無料

本勉強会は、第1回が、下記にて開催されます。合わせて参加していただけますと幸いです。

【オンラインシンポジウム】災害時、ひとり一人を取り残さない地域社会づくりへ貢献する“被災者と伴走するつなぎ手” 基調講演:室﨑益輝氏(神戸大学名誉教授、NPO法人日本防災士会 理事長)『災害に強い地域づくり 地域密着型の人材の果たす役割』
▼詳細、お申込み
https://peatix.com/event/3180606/

【参考文献】
1.塚本卓 東日本大震災からの市民活動、これまでとこれから 気仙沼の一例 (日本災害復興学会 復興 (25 号) Vol.9 No.2
2021.3.pp37-46)
https://f-gakkai.net/wp-conten t/uploads/2021/03/25-1-8.pdf

2.第12回 現地会議 in 宮城 (東日本大震災支援全国ネットワーク)
配布資料:気仙沼NPO/NGO連絡会 震災〜未来へ(気仙沼NPO/NGO連絡会事務局、特定非営利活 動法人気仙沼まちづくりセンター
気仙沼まちづくり支援センター 塚本卓)
https://www.jpn-civil.net/2014 /activity/genchi_kaigi/docfile s/151020_miyagi12_kesennuma. pdf

3.気仙沼市東日本大震災復興記録誌『海と生きる』(気仙沼市 更新日:2022年3月22日)
https://www.kesennuma.miyagi.j p/sec/s227/010/20220202134927. html

【助成】日本財団

【 お問い合わせ先 】
認定NPO法人まち・コミュニケーション
m-comi@bj.wakwak.com
【オンライン勉強会】熊本地震から6年 復興まちづくりは今 ~熊本地震から見えた“ほころび” 地域の可能性を考える~【講師】小多崇氏(熊本日日新聞社 東京支社編集部長兼論説委員)
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【オンライン勉強会】
熊本地震から6年 復興まちづくりは今
~熊本地震から見えた“ほころび” 地域の可能性を考える~

【日時】
2022年4月14日(木)19時~21時

【講師】
小多崇氏(熊本日日新聞社 東京支社編集部長兼論説委員)

【内容】
 2016年4月14日に、震度7(マグニチュード=M6.5)の地震、その28時間後に再び震度7(M7.3)の地震が発生。さらに数日間に震度5を超える地震が10回以上起こり、人々は避難所だけでなくテント泊や車中泊、あるいは在宅避難で逃れた。過酷な避難生活によって災害関連死が直接死の4倍に達した―あの熊本地震からもうすぐ6年。
 熊本地震は、著しい高齢化と人口減少にある現代社会の弱点を突き、さまざまな「ほころび」を生じさせた。多発した災害関連死はその象徴だ。一方で、顕在化した課題と向き合い、挑戦する人々がいる。それは、新たな時代に向けて花のつぼみがほころぶよう。問題意識はどう共有され、具体化に向かっているのか、あるいは新たな壁に直面しているのか。
 地元新聞社の編集委員兼論説委員として、熊本の未来を論じ続けてこられた講師から、熊本の被災者の納得できる“復興”を、地震発生6年の今、考える。
 それは、日本の各地で取り組んでいる方々へ、これから災害対応に向けてのヒントになる。

■■■■■■■■■■■■■■■■参加者の感想■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

○事前復興は、誰一人取り残されな社会についてみなで考え、挑戦し、創造していくための一つ切り口でもあると感じました。ありがとうございました。

○"ありがとうございました。
前回も書きましたが、
やはり日常的な仕組みからのこぼれみたいなものが影響するところが、一番の気がかりで、頑張らないとな、と感じるところです。今日のお話で、正しく知ること、という言葉をいただけたことは、深く深く共感し、また、頑張んないとな、と思い直したところです。SGDsに乗じて、というのは、ほんまや!と思いました。市民にも、団体、企業にも、チャンスといえばチャンスですね。"

○あらためて「復興とは」を見つめなおすよい機会になりました。ありがとうございました。

○学生にとっては少し難しい話でした。しかし、関連死の問題、「平等」の問題など、初めて具体的にお聞きする内容で「意外とそうなんだ」と感じる場面が多かったです。小多先生がいう「いろんな選択肢のある社会」こそ、今後実現すべき社会だと私も感じております。

○地元報道機関の一員として被災と復興をどう捉え、そしてそれをどう伝えていくべきか悩みつつ日々発信されている状況がよくわかりました。東日本大震災でも同じでしたがWEBの時代になっても災害の後、長期にわたり被災地の現状を伝える地元紙の役割は大きいと実感しました。



【申し込みサイト】
https://peatix.com/event/3188034/

※Facebookへの参加クリックでは参加になりません。

【参加費】一般1,200円 学生は無料
【追加情報】
上記、勉強会は、『復興の事例と理論を学ぶ連続講座』として実施しております。

 東日本大震災から11年。その前後にも、様々な災害が起こりました。災害で破壊されたまちやむらでは、被災者と自治体や支援者は力を合わせて“復興”に取り組みます。被災した家や地域を抱える中で、長期に及ぶ地域づくりになる“復興”は、達成感があることも確かです。しかし、満たされない心もあります。なぜ満たされなくなるのでしょうか。
 今回の勉強会では、3月21日には、復興プロセスを経験した被災者本人から学び、3月23日には、“復興”に関する数々の論文を書かれている学識経験者にご講演を頂きます。“復興”で悩まれている皆さま、一緒に振り返り、心の澱をとってみませんか?

3月21日のオンライン勉強会
震災と復興事業が津波被災地出身の若者のライフコースに与えた影響
―宮城県石巻市雄勝町との関係性においてー(講師:阿部晃成氏(慶應義塾大学大学院修士課程2年、雄勝町の雄勝地区を考える会)
は、↓でお申込みください。
https://peatix.com/event/3180602/

3月23日のオンライン勉強会
「「復興」に関わる意義~復興に関わった人たちの苦闘への処方箋(講師:小林秀行氏(明治大学 情報コミュニケーション学部 准教授)」
は、↓でお申込みください。
https://peatix.com/event/3180587/

【講師参考資料】
講師自身が、他の新聞社(東京新聞)から、取材を受けておられる記事です。

熊本地震と地元紙 飯尾歩・論説委員が聞く(東京新聞2018年1月27日)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/3148

【 お問い合わせ先 】
認定NPO法人まち・コミュニケーション
m-comi@bj.wakwak.com
【オンラインシンポジウム】災害時、ひとり一人を取り残さない地域社会づくりへ貢献する“被災者と伴走するつなぎ手” 基調講演:室﨑益輝氏(神戸大学名誉教授、NPO法人日本防災士会 理事長)
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【オンラインシンポジウム】
災害時、ひとり一人を取り残さない地域社会づくりへ貢献する“被災者と伴走するつなぎ手” 

【日時】
2022年4月10日(日)9時30分~12時

【講師】
■経緯説明:宮定章(認定NPO法人まち・コミュニケーション 代表理事)
■趣旨説明:野崎隆一氏(NPO法人神戸まちづくり研究所理事長、認定NPO法人まち・コミュニケーション 副代表理事、一級建築士)
■基調講演:『(仮)災害に強い地域づくり 地域密着型の人材の果たす役割』 室﨑益輝氏(神戸大学名誉教授、NPO法人日本防災士会 理事長)
■事例報告:『つなぎ手として、被災者の気持ちに寄り添う ~被災当事者だからこそできる支援~』菅野由香理氏(地域支援団体ConnectFeelings 代表)
聞き手・進行:野崎隆一氏(再掲)

【内容】
 認定NPO法人まち・コミュニケーションでは、阪神・淡路大震災以来、生活再建に困っている被災者への支援を行ってまいりました。
 その中でも特に、建築士や弁護士、職人など、知識や技術を持つスペシャリストを被災者に紹介する「つなぎ手」の役割を担えたことは、一つの成果であると自負しています。
 この度、他団体や個人の方々による「つなぎ手」活動の実態を調査し共有することで、その活動の輪を広げたいと考え、日本財団の支援を受けて調査プロジェクトを行うことにいたしました。
 この調査プロジェクトは「冊子作成」と「勉強会の開催」の2本柱で展開し、18の団体や個人のみなさまの活動をご紹介することを予定しております。
 被災地で活動する支援者から、現在の被災者・コミュニティの課題とそれに対する支援の方法を学びます。奮ってご参加いただければと思っています。

■■■■■■■■■■■■■■■終了後の参加者の声です■■■■■■■■■■■■■■■■

●たいへん重要な取り組みだと思います。私は全国規模の支援NPOで災害時緊急支援・防災の事業を担当する「風の人」で、日常的に「土の人」たちと接していますが、他の「風の人」との連携については同種の団体同士での横の連携をはかるので精いっぱいで、今日参加されているようなもっと多様な「風の人」「水の人」の皆さんともっと繋がりたいと思いつつなかなかやってこれていませんでした。今後ともぜひ勉強させていただければ幸いです。

●大変勉強になりました。これからの活動に期待しています。

●学識者の方と現場の方の両者から重要なお話をお伺いでき、非常に参考になりました。

●意欲的な企画と思います。企画の充実と成功を祈念します。勉強会で使われた資料やパワホがお話し中やあとからでもダウンロードできると有り難いです!

●「誰のために何をするのか」という基本を確認する大変良い機会となりました。

●大変勉強になりました。行政との連携など、地元でも進めてきているのですが、なかなか難しいのが良くわかります。でも、希望もあるということも。

●"みやちゃん、戸田さん、貴重な機会をいつもありがとうございます。
今復興というテーマを少し離れて、日常的に困難を抱えていらっしゃる方の課題整理や制度へのつなぎにかかわるようなことをしていますが、今日伝えていただいた教訓やエッセンスがもっと日常的に、特に地域福祉の中で行われていかないと、やっぱり被災時に困ってしまう、ということが起こるよな、と思っています。
NPO業界や内部でもや役割主義での切り離しで、本当の意味での現場主義が失われている気もしないでもない中、まずは見える範囲から、頑張らないとな、と思った次第です。
また、これは大学のボランティア支援室での勤務で思っていたことですが、ボランティアをしてくださる方々がその土地で能力を発揮できるような体制づくりは、本当にこれからだ、と改めて思い直しています。ボランティアが現場で体験してくることは、今後居住地や所属する集団の中で大きく影響するのではないか、と思うからです。そういう意味では、コーディネートも様々な層の中に必要なのかな、と感じました。"

●現場を中心に考える、とても勉強になった勉強会でした。現場を知らないけど支援に関わりたいかたにたくさん聞いていただきたい内容ですね。ありがとうございました。

●"今回は日頃の自分の活動と非常に近い内容でしたので、大変参考になりました。
両講師の資料のパワーポイントを頂きたいものです。"

●"本日は沢山のことを勉強させて頂きました。ありがとうございました。
 室崎先生のお話の「減災とは」というお話が興味深かったです。大学の授業でこれからは防災は勿論、減災を意識するべき時代だと学びました。しかし減災のあり方に関する認識についてはっきりと答えられない自分がいたことも事実です。そんな中今回「対策の足し算による被害の引き算」というキーワードや、その詳細を4つにわけ提示頂けたことで頭の整理することができました。まだまだ自分の言葉にするにはほど遠いですが、その学びを今後深めたいと考えています。また「減災の地域づくり」の中で、被災後の行動の段階ごとに、主体となる地域の範囲を提示下さったことが新たな視点でした。被災後必要となる段階についての認識は持っていましたが、その行動段階を踏むに連れ担うべき地域の範囲が隣組や町内会、校区、周辺地域とだんだん広くなることを認識しすることができ、大変勉強になりました。
 菅野様のお話を聞き、各々の住民方に対する支援が大事だと改めて認識することができました。中でも「支援を見える化しない」という言葉が最も刺さりました。私はこれまで学生として出来ることを考え提示、提案することで活動に繋げることが大事だと考えていました。自分が出来ることを提示することで、住民の方々の発想の幅を広げることに繋がると考えていたからです。しかし今回のお話を伺い、一方的にこれが出来ると提示することが逆に住民の方の話を聴きニーズを引き出すことの弊害になってしまうということもあると気づきました。今後はまず住民の方のお話を聞くことを最優先にしつつ、それに対し合った提案が出来るよう努めたいと考えています。"

●"ありがとうございました!
講演、報告したおふたりが言う現場主義の考えを自身の研究、支援活動においても意識したい、いや意識すると決意しました。"

●"大変勉強になりました。 室崎先生の「リーダーの機能4つのC、責務4つの「つ」、役割3つの者」は改めて心に留めて活動しようと思っています。活動の単位に於いては、崩壊までは行きませんがかなり厳しい状況になってきていますので、再構築が求められていると思います。 
防災士に於いては、災害時に上から目線の「何かすることはないか?何か手伝ってやろうか?」言うような傾向が見受けられます。もっと被災者目線で寄り添った対応が求められていると思います。
菅野さんのお話では、「一人一人に情報を届ける事が支援の始まり」にはとても大切なことを気付かされました。そして求められているニーズの見極め(把握)は被災者の気持ちを引き出せる信頼関係づくりが大切であると再認識致しました。また、「現場を見ないと分からない!」は、私自身平成30年7月豪雨災害時に避難所開設、運営その後の給水活動、そして市内避難所を2ヶ月殆ど毎日回り、避難所の環境改善を行政に提言してきましたのでよく分かります。昨日には気付かなかったことが今日気付くことが多々ありましたので、現場を回ることの大切さを気付かされました。
今日は有り難うございました。"

●菅野さんのお話の中にあった「支援を見える化しない」(限定化しない、〇〇できますよ、とそれだけ言わない)は良いと思いました。支援者のできることをするのではなく、被災者が必要としていることをひきだして、自分ができなければ、できる人につなぐことが重要なんだと受け取りました。

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【申し込みサイト】
https://peatix.com/event/3180606/

※Facebookへの参加クリックでは参加になりません。

【参加費】一般1,200円 学生は無料
【助成】日本財団

【参考文献】
1.シンポジウム「令和元年東日本台風の被災地 丸森町の被災者の声」 〜被災者が生活再建するために求められる支援のあり方〜 (宮城県災害復興支援士業連絡会2021年06月27日)
https://youtu.be/chjoUMR1sEU
▲1:31:30~2:18:30辺りが、菅野講師も取り上げられている丸森町での支援の様子です。

【 お問い合わせ先 】
認定NPO法人まち・コミュニケーション
m-comi@bj.wakwak.com





【オンライン勉強会】「復興」に関わる意義~復興に関わった人たちの苦闘への処方箋【講師】小林秀行氏(明治大学 情報コミュニケーション学部 准教授)
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【オンライン勉強会】
「復興」に関わる意義~復興に関わった人たちの苦闘への処方箋~東日本大震災11年仙台市南蒲生地区の事例から~

【日時】
2022年3月23日(水)19時~21時

【講師】
小林秀行氏(明治大学 情報コミュニケーション学部 准教授)

【内容】
 災害が起こると、行政や住民が復興まちづくりに関わることになる。関わることで、地域住民や行政と協働し、地域の復興に向けて取り組み、多くの達成感と成果をもたらす。その一方で、地域で関係者との協働、行政との協働は難しく、達成感の割に、不完全燃焼感も否めない。
 目指してきた「復興」を通じて、被災地では何が起こっているのか?「復興」とはどういうものなのか?
 「復興」の概念について論文を複数執筆している講師から学ぶ。

【申し込みサイト】
https://peatix.com/event/3180587/

※Facebookへの参加クリックでは参加になりません。

【参加費】一般1,200円 学生は無料
【助成】日本財団

【追加情報】
上記、勉強会は、『復興の事例と理論を学ぶ連続講座』として実施しております。

 東日本大震災から11年。その前後にも、様々な災害が起こりました。災害で破壊されたまちやむらでは、被災者と自治体や支援者は力を合わせて“復興”に取り組みます。被災した家や地域を抱える中で、長期に及ぶ地域づくりになる“復興”は、達成感があることも確かです。しかし、満たされない心もあります。なぜ満たされなくなるのでしょうか。
 今回の勉強会では、3月21日には、復興プロセスを経験した被災者本人から学び、3月23日には、“復興”に関する数々の論文を書かれている学識経験者にご講演を頂きます。“復興”で悩まれている皆さま、一緒に振り返り、心の澱をとってみませんか?

3月21日のオンライン勉強会
「震災と復興事業が津波被災地出身の若者のライフコースに与えた影響―宮城県石巻市雄勝町との関係性においてー(話題提供者:阿部晃成氏(慶應義塾大学大学院修士課程2年、雄勝町の雄勝地区を考える会))」
は、↓でお申込みください。
https://peatix.com/event/3180602/


【参考文献】
1.「象徴化された復興像」に関する研究 ―被災住民が災害復興の政治的な主体となるための道具立てを視点として― 小林秀行 日本災害復興学会論文集 (16) 1-13 2020年10月16日
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsdrr/16/0/16_1/_pdf/-char/ja

2.「復興とは何かを考える連続ワークショップ」の展開と到達点 ―「復興」とはいかなるものなのか― 小林秀行 日本災害復興学会論文集 (15) 19-28 2020年9月1日
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsdrr/15/0/15_19/_pdf/-char/ja

3.「災害復興」の含意をめぐる一考察 小林秀行 日本災害復興学会論文集 (15) 159-168 2020年9月1日
https://f-gakkai.net/wp-content/uploads/2020/09/ronbun15-159.pdf

4.災害復興における住民組織による調整―仙台市宮城野区の事例― 日本都市社会学会年報 32 115-132 2014年
 https://www.jstage.jst.go.jp/article/jpasurban/2014/32/2014_115/_article/-char/ja/

【 お問い合わせ先 】
認定NPO法人まち・コミュニケーション
m-comi@bj.wakwak.com




【オンライン勉強会】震災と復興事業が津波被災地出身の若者のライフコースに与えた影響 ―宮城県石巻市雄勝町との関係性においてー【講師】阿部晃成氏(慶應義塾大学大学院修士課程2年、雄勝町の雄勝地区を考える
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【オンライン勉強会】
震災と復興事業が津波被災地出身の若者のライフコースに与えた影響
―宮城県石巻市雄勝町との関係性においてー

【日時】
2022年3月21日(月・祝)14時~16時 (※16時~オンライン懇親会(予定))

【講師】
阿部晃成氏(慶應義塾大学大学院修士課程2年、雄勝町の雄勝地区を考える会)

【内容】
 あの東日本大震災時、2階建て住宅の屋根の上に避難したが、津波は2階まで押し寄せ一家を飲み込んだ。一家は、一晩中寒い雄勝湾の中で彷徨った。「朝日が上がったとき、『助かった』と思い自然と涙があふれてきた」という体験から、助けてもらった人のためにも、地域のために取り組もうと、23歳(当時)の若さで、まちづくりの話合いに関わった。現在34歳の彼が、青春期を過ごした同年代にインタビューをし、調査論文にまとめた。講師の雄勝町の復興への思いと行動から、復興まちづくりに取り組む喜び、葛藤を学ぶ。

【申し込みサイト】
https://peatix.com/event/3180602/

※Facebookへの参加クリックでは参加になりません。

【参加費】一般1,200円 学生は無料
【助成】日本財団
【追加情報】
上記、勉強会は、『復興の事例と理論を学ぶ連続講座』として実施しております。

 東日本大震災から11年。その前後にも、様々な災害が起こりました。災害で破壊されたまちやむらでは、被災者と自治体や支援者は力を合わせて“復興”に取り組みます。被災した家や地域を抱える中で、長期に及ぶ地域づくりになる“復興”は、達成感があることも確かです。しかし、満たされない心もあります。なぜ満たされなくなるのでしょうか。
 今回の勉強会では、3月21日には、復興プロセスを経験した被災者本人から学び、3月23日には、“復興”に関する数々の論文を書かれている学識経験者にご講演を頂きます。“復興”で悩まれている皆さま、一緒に振り返り、心の澱をとってみませんか?

3月23日のオンライン勉強会
「「復興」に関わる意義~復興に関わった人たちの苦闘への処方箋(講師:小林秀行氏(明治大学 情報コミュニケーション学部 准教授)」
は、↓でお申込みください。
https://peatix.com/event/3180587/

【参考文献】
1.高台移転(2)合意形成/命優先 人口流出防げず - (河北新報2021年01月12日)
https://kahoku.news/articles/20210112khn000024.html

2.18時間の漂流から生還、林業で町の復興を 石巻市雄勝町で林業を営む阿部晃成さん(産経新聞2016年2月11日)
https://www.sankei.com/article/20160211-KVQMVOFJY5OU3P5GXMQN7GZCCU/

3.東日本大震災10年企画~“創造的復興”のカタチ 三陸の町のいま~(読売テレビニュース ウェークアップ 2021/04/13)
https://youtu.be/DEAcdjs6vX4
▲0:28~5:30辺りが、講師も取り上げられている雄勝町の様子です。

4.阿部晃成,復興計画がさえぎる故郷の未来 : 石巻市雄勝地区の高台移転問題(現代思想 41(3), 86-95, 2013-03)

5.谷下雅義他,災害危険区域を考える(日本不動産学会誌/第31巻第 4 号・2018.3)
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jares/31/4/31_164/_pdf

【 お問い合わせ先 】
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